1103白米・もち米・玄米、要は本質

2016-10-17 15.30.26-1

保健指導リソースガイドより
玄米は苦手?「もち米玄米なら大丈夫」 血糖値スパイクを抑えられる

お米、食べていますか?お米は和食の基本で、無くてはならない品目です。それが今ではブーランジェリーブーム、至る所でパンを購入することができます。パンの販売店は試食を出していますが、お米を販売しているお店では、ご飯の試食を毎日やられているところはほとんどありません。不思議です。

お米はパンよりも血糖値を上げる速度は緩やかです。血糖値を上げやすさの指標に「GI値」があります。この値が低いほど血糖値を上げる速度はゆっくりとなります。血糖値の基となるグルコースという糖にまで分解される速度の目安がGI値と捉えてもらえれば良いです。

お米でも生成された白米はすぐに消化を受けてグルコースになりやすいためGI値は高く、玄米だと低いです。玄米を食べると、胃の中で白米の状態まで消化しなければならないので、血糖値を上げる速度は落ちます。

今日の記事は玄米は苦手だけれど、白米より血糖値を上げにくいもち米なら大丈夫かもしれませんよ、というものです。この記事を読んでもち米をすぐに買いに走るようなことは、オススメしません。

ベジタブルファーストという言葉は聞いたことがあると思います。食事はまずは野菜から食べよう、ということですね。どうして野菜からなのでしょうか、それはGI値と大きく関係します。野菜には食物繊維が含まれています。食物繊維は消化されません、消化しないので栄養素の吸収場所である小腸でも食物繊維は居座り続けます。そこにお米の消化物が小腸にやってくると、食物繊維が邪魔をしてスムーズに小腸粘膜を通り抜けて血管に取り込まれません。時間がかかります。時間がかかる、そうですGI値は下がるのです。同じ白米を食べても、空っぽの小腸と食物繊維のある小腸では、吸収速度に違いが出ます。GI値のコントロールをしたければ食物繊維の多い野菜などを先に食べると良いのです。

白米、もち米、玄米など素材の検討も良いですが、GI値のコントロールという本質を捉えた方法はいくつもあります。ポイントは本質です、本質を見るように意識していきましょう。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中