1134植物性食品の力「ファイトケミカルス」

7月6日は「サラダ記念日」です。歌人の俵万智が1987年に出した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の中の一首この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日から。
この歌集がきっかけで短歌ブームがおき、また、「記念日」という言葉を一般に定着させました。

<a href=”https://ja.wikipedia.org/wiki/サラダ&#8221; >wikipedia サラダ</a>

ウィキペディアによると、古代ギリシャ、ローマの時代には生野菜を食していたとのこと。アウグトゥス皇帝はレタスを食べて病を克服したという逸話もあるそうです。レタスの持つファイトケミカルスや食物繊維がアウグトゥスを救ったのでしょう。

野菜は植物です。植物には動物にはないタフな能力が備わっています。それがファイトケミカルスです。植物は自ら動いて安全な環境へ移動することはできません。根付いた場所で一生を過ごす運命です。雨が降っても風が吹いても日光が強くても水が少なくても、その場で次世代へ種を繋いでいかなければなりません。

そのための武器がファイトケミカルスです。外敵から身を守るため、花粉を遠くへ飛ばすために昆虫などに好かれる花や蜜、実をつけたり、あらゆる機能を備えておかなければなりません。人がファイトケミカルスを食べるとエグミや香りがひどく不快になります。植物の立場としてはそうでなくては困ります。美味しいと食べられて種が途絶えてしまうからです。

最近の研究で、ファイトケミカルスがアンチエイジング、抗酸化作用に優れた成分であることがわかり、サプリメントや化粧品等に配合され始めました。それまでにもハーブとして単味でお茶などで心身を整えるために利用してきました。現在はファイトケミカルスの色、代表的な5色をバランスよく摂ることが推奨され、日本人にはオレンジと紫色の摂取が低く、白と緑色の摂取が多いのが特徴です。

ビタミン・ミネラル・食物繊維、そしてファイトケミカルス。体を作る補佐的な存在にファイトケミカルスを加えた栄養バランスで過ごしてみましょう。今から5年後の同窓会が楽しみになります。老化とは酸化、酸化とは活性酸素が原因で引き起こされる化学反応、この反応を防ぐのがビタミン、ミネラルとファイトケミカルス。活性酸素は何種類かあり、それぞれに得手不得手があります。ファイトケミカルスは1種類だけでは足りず、何種類も同時に摂取しておかなければなりません。そのための5色、そのための野菜350g、果物200gという目安があります。日本人はどちらの基準も達成していない食生活を送り続けています。結果、生活習慣病やがんが増え続けています。

健康を手に入れるために必要なことは、習慣です。正しい知識と行動を習慣となるまで繰り返すことができるか、習慣というのはずっと続けていくことです。これまでの誤った食生活を一変し正しい食生活を続けていくことができる人だけに、健康が訪れるのです。2週間ダイエットとかやって10kg痩せても3ヶ月もすればリバウンドします。それはダイエットの時の食生活が習慣化されていないためです。小さなことでも良いので習慣となるまで100日間毎日続けてみましょう。体重計に乗るのが楽しくなりますよ。

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