1176介護にならないために

2017年7月6日(木) 北海道新聞記事より

特養の入所要件 厳格化
特別養護老人ホーム(特養)の待機者が、2015年度から入所要件が厳格化された影響で減っている。厚生労働省によると、昨年4月現在の待機者数は全国で約36万6千人、道内で約1万7千人。13年の前回調査と比べると、全国で約15万8千人、道内で約1万人減った。一方で新規入所の対象から外れた要介護1、2の軽度者が自ら入所を諦めたり、施設側から”門前払い”されたりする「隠れ待機者」の問題や、人手不足から施設に空きがあっても受け入れられない状況も浮上している。

厚生労働省は15年4月、特養について「在宅での生活が困難な中重度の要介護者を支える施設としての機能に重点化すべき」だとして、新規入所の条件を原則、要介護3〜5に制限した。さらに同年の介護報酬改定で、過去半年から1年の新規入所者の7割以上が要介護4、5の施設に対して加算する措置を行なっている。特別養護老人ホーム水元園(東京)の桜川勝憲施設長は「施設を経営する上で加算手当は大きい。要件を満たそうとすると要介護3の人でさえ入所は難しい状況だ」と説明する。

(後略)
以上

介護施設への入所も要介護度が重度でなければ叶わない現状です。しかし、施設には空室があります。職員不足で入所を断らなければならない現状もあります。

在宅介護を行なっている現状ですが、介護をする人される人が65歳以上同士の「老老介護」は2016年調査で54.7%と過半数に登っています。75歳以上同士も30%を超えています。

超高齢社会の日本で要介護になった場合、とても大変な生活環境になることが想像できます。健康寿命延伸を国を挙げて取り組んでいますが、今もなお他人の介助が必要な期間は約9年と縮まっていません。健康に生きることが至上命題となっています。

健康を考えるとき、今を見るのではなく30年、40年先という将来を見据えて取り組むことが必要です。そんな先と言っても困るかもしれませんが、糖尿病の自覚症状は発症から20年以上ですし血圧や肥満もそのくらいの時間が経過して脳梗塞や心筋梗塞が起きてきます。数十年先を想像できる人が健康を手にしていくと思います。

健康に生き続けるためにどうすれば良いか、考え実行することこそセルフメディケーションの本質だと思います。あなたの体はあなたの選択でできています。良い情報に出会えるよう、日頃から情報を取りに行きましょう。

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