1188理由を考えよう

厚生労働省は、15年ぶりにシックハウス症候群に影響を与える物質として3成分を追加することを決定しました。また、すでに規定されている成分のうち、5成分の室内濃度指針を改定(低値へ)することも決定しました。

<a href=”https://news.yahoo.co.jp/pickup/6252117&#8243; >シックハウス新3成分追加</a>

シックハウスにかかるかもしれない原因物質が追加、規定済みの物質の曝露量の低量化は何を示しているのでしょうか。私の勝手な推測は、ヒトの化学物質による弱体化ではないかと思います。医療が発達しているにもかかわらず、疾病にかかる人は増え続けています。特に小児喘息は増えています。食物アレルギーも増えています。どうしてでしょうか。

医療の発達はすなわち病気の早期発見と治療の進歩です。病気にならないための体つくりは医療には含まれません。もし含まれていたら、もっと日本人はスリムで活気のある表情で元気なはずです。

未だにプロテイン(タンパク質)は筋肉をつけるもの、太るものと思い込んでいる人が多いのが実感です。免疫機能はタンパク質がなければ弱まります。免疫機能だけではありません、脳や骨、皮膚など人の2割弱はプロテインでできています。プロテイン不足がシックハウス症候群の重大な要因だと思うのです。

シックハウス症候群対策で、年内これら新物質や基準値厳格化を行なったとしてシックハウス症候群になる人は減るのでしょうか。私はそうは思いません。結局基準内であればそれら化学物質の曝露は受け続けます、体が弱い状態であれば結局シックハウス症候群になってしまうでしょう。病気になるまでの時間が少しだけ延期されるだけですね。

家に住むというのは、化学物質との戦いを毎日続けることなのでしょうか。基準を設けるということは、それらの物質を使用しなければならない、もしくは使用した方が良いというものです。ゼロにできない理由があるということです。体に悪いとわかっている物質と共存しなければならない場合、体を守る手段が必要です。すでに日本人の3人に1人以上は持っている空気清浄機は冷蔵庫やエアコンと同様に日用品です。空気清浄機は色々な機種や特徴があります。どんな物質を除去し、どのくらいの速さできれいな空気をどのくらいの量、送り出すかなど細かく確認されると良いですね。説明書を見ても案外わからないものです。

法律が変わるということは、社会が変化しているからです。なぜそのような社会の変化が起きているのかを探ることは、世の中を見ることになります。なぜそうなるのか、ならざるを得ないのか、なぜを持ちながら情報に触れると良いと思います。なぜ、どうして。

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