
今日9月8日は「ニューヨークの日」です。1664年のこの日、オランダの西インド会社の支配下にあったマンハッタン島南端のニューアムステルダムがイギリスの支配下に移った時に、ヨーク公に因んでニューヨークに改称されました。
ニューヨークと健康をネットで調べたら、とあるコラムに出会いましたので紹介します。
Basic NY
http://basikny.com/newyork-health-movement
日本人の富裕層はスタイルやファッションが少し残念な感じがします。コラムによればニューヨークは富裕層ほどより健康にスタイルも維持されているとのこと。太るのはそれほどお金はかかりませんが、良いスタイルはお金がかかりますからね。
日本でも良いスタイルを手に入れたり、維持しようとするとそれなりにお金がかかってしまいます。体に良いものは人が関わるものばかりです、その分の費用が上乗せされるためです。化学合成されたビタミン剤と有機農法で作られた天然のビタミン剤が同じ価格だとしたら、恐ろしいですね。
ニューヨークではヨガも流行っているようです。ランチタイムに15分ほどヨガが出来る環境があります。体を動かすことも当然ですが、集中力を高める目的もあります。自分の体の状態に集中するのがヨガですから、自然と気持ちも落ち着いて行きます。
日本人もニューヨークのような傾向になりつつあると思ってしまいます。消費が徐々に減っていく中、企業は少しでも売り上げを落とさないように高単価小容量品が増えてきました。お菓子だと「大人用」という味が濃くさらに小容量のものが200円前後の高価格帯で売られています。ハムやソーセージは価格を維持するために容量が少なくなっています。最近購入する頻度が増えていませんか?
富裕層は自分が何を食べ、取り入れるべきかをよく知っています。そのため体は健康をいじすることができます。知識があり、行動も思うように出来るためです。お金がないと理想(知識)と現実のギャップに悩むことになります。
人生を豊かに送る中で何が大切か、今一度考えてみたいと思います。考えるまでもなく「健康第一」ですね。