1211決めるのは自分

認知症 ファクトシート

認知症ファクトシートによると、世界の認知症患者は4,700万人、日本人の認知症患者は470万人ほどですので約10%を占めることになります。

認知症は正しい知識がなければ早期治療は難しいです。早期発見は色々な手法がありますが、その結果を受け入れられるかどうかが課題のように思います。医師の診断に本人や家族は素直に治療に移行できるか、とても難しいです。

オランダではビュートゾルフという認知症のプロフェッショナル資格を持つ看護師さんが本人や家族をしっかりとサポート、ケアする仕組みが出来上がっています。そこでは、認知症の正しい知識を一から学ぶことで早期発見でも改善に向けた行動にすぐ移せます。

昨年オランダにある通称認知症の村を見学しました。そこでは重度の認知症の方しかいない施設なのですが、1人で散歩を楽しんだり認知症の方同士でカフェやバーで過ごしたり、スーパーマーケットて買い物をしたり歌を歌ったり。認知症の村とは思えない日常の世界でした。出入り口を絞り壁で仕切られていますが、敷地が広いので全く気になりません。また、先の認知症のプロフェッショナル資格を持つ看護師さんばかりなので、何が起きても安心して外出することが出来ます。

日本のように太陽の日差しを浴びることなく、靴に履き替えることなく1日を過ごす生活とは真逆な生活を認知症の村では行われていました。その人の意思で過ごしたいことをその通り叶えてあげる、看護師はサポートに徹しています。まずは本人がどうありたいか、が最優先です。自分がどうしたいか。

自分がどうしたいか、は病気に関わらず大切な行動原則です。自分の心くらいは自分の思い通りにしたいですね。

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