1224人に勧めたくなる食器

今日10月4日は、「陶器の日」です。日本陶磁器卸商業協同組合連合会が1984(昭和59)年に制定されました。

陶器の古称「陶瓷」から、「とう(10)し(4)」の語呂合せだそうです。

ひとにやさしい器

<a href=”https://hitolabo.jimdo.com&#8221; >ひとらぼ</a>

超高齢社会、長寿国となっている日本。要介護の方やその方を支える家族などにとっての大きな課題の一つは、食事です。介護食はスマイルケア食と名称こそ明るくはなりましたが、実際の食事は暗いままです。

ドラッグストアで扱っているスマイルケア食は、レトルトパックがメインで、食べやすい工夫はされていますが、見た目が残念です。通常の食器に盛られても、握力の落ちた高齢者には使いづらかったり、溢したりします。それを咎められ本人は萎縮し、食事をしなくなってしまう。食べないから食べなさいと諭される、ますます食べる気が失せてしまい体力や筋力が落ちていく。要介護度が進んでしまいます。

そこで、茨城県笠間市にある陶芸家の有志が、そのような方でも使いやすい食器を製作して販売を行っています。「ひとらぼ」です。

一つ一つは見た目は普通の食器とあまり変わりません。しかし実際に使ってみるとなんという心遣い、細かな配慮が使う人の悩みや不安を消し去ってくれ、食事をすることが楽しくなっていきます。私は実際に工房を見学させていただき、食器を見て触れて説明を受けました。職人さんたちの熱い想いが伝わる食器たちです。

残念ながら、手作りのため在庫のないものは受注生産となります。窯で焼く際、通常の食器とは形が異なるためにヒビや割れの発生率が高くなります。その分価格が上昇しますが、使い勝手が抜群ですので価格は気になりません。

このような食器は各地で生まれていますが、人海戦術のためPRが限定的なのと生産が少ないことが課題です。まずは多くの人に存在を知ってもらう、そのために今日は紹介させていただきました。鼻にあたる部分をカットした湯のみ、説明を受けて試したら感動しました。本当に少しの工夫が多くの人を笑顔にする食器たち。ぜひ一度、笠間へ行って見てください。

#陶器

#食事が楽しくなる

#笑顔

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