1269デジタル錠剤で医療のIT化が加速する

世界初 大塚製薬が「デジタル錠剤」を開発し米FDAが承認

 日本の製薬メーカーが世界初の偉業を達成しました。しかもアメリカで。う〜ん、違和感がアリアリですね。始まりはアメリカから、日本の政府はパイオニア精神があるのでしょうか。ほぼアメリカのものを数年遅れで日本に入ります。医薬品然りドローンしかり。このデジタル錠剤も数年という単位で遅れて日本に入ってくるのでしょうか。寂しいですね。

 もう薬剤師が要らないという極論が聞こえてくるようなニュースです。大手チェーンの調剤診療報酬不祥事が起き続け、最近の時期報酬改定では薬局一人負けの議論がこれまで以上に激しく追求されています。ある調剤専門チェーンの社長が言うように、想定以上の厳しい改定になるのかもしれません。

 医薬品の服用状況を錠剤が監督する。それも秒単位で。患者の活動状況もわかり、患者自身で情報をアップして他の医療関係者への公開を了承すれば自動的に共有できる。いつ薬を飲んだかを秒単位で正確に医療関係者全員に同時に知らせることができる。薬剤師も医師や看護師、家族等と同じタイミングで服薬状況を確認できてしまいます。くすりの服用について薬剤師の介入が必要なくなるのです。

 服薬コンプライアンスの低い生活習慣病関連の医薬品が、全てデジタル錠剤で管理されてしまったら、薬剤師の服薬指導が丸裸になります。あなたの指導でその患者さんが飲むか飲まないかが、デジタル錠剤で事細かに知らされるのです。薬剤師による次回診察までの間に電話等による服薬コンプライアンスの確認と、正しい服薬を促す技術が必要になります。

 すでにアメリカではチップを体内に入れて、バイタルサインを24時間365日取り続ける仕組みが動いていると聞きます。体にチップを入れることは、これからの健康管理のスタンダードになるのかもしれません。

 スーパーなどの小売店舗からレジかがりが不要になり、トラックやタクシードライバーが不要になり、医療関係者も部分的に人が不要になる。工場はすでに最小限の人数で動いているし、ただの情報伝達者としての営業も不要になります。どんどん人が人らしくならなければ、AIxロボットにあなたの存在価値を奪われてしまうのです。

 テクノロジーはあなたの感覚では追いつかないくらいのスピードで進歩しています。あなたが7時間寝ている間にも世界のどこかで、進歩しています。世界で何が起きているのか、本質を見て何を準備しておかなければならないのかを常に意識して行動へ移して起きましょう。UberやAirbnbを知らないのは恥ずかしいですよ。

 ドローンは飛ぶし、車も飛ぶでしょうし、人間も飛ぶようになります。そんなSFのような世界が目の前に実現する時代なのです。何が起きても「そうだよね」と言える情報を得て起きましょう。そしてあなたの人生を豊かにする武器を準備して装備して使いましょう。このデジタル錠剤の技術、一気にチップ化があらゆる分野で広がるかもしれませんね。

#人が介在する領域を生み出す時代#サラリーマンは無くなる#考えて行動しない人はロボットに負ける#正当評価される仕組みが強い#どこにお金をかけるかはセンス#健康は普段の生活を監視することで保たれる

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