1277フレイル予防に大切な視点

<a href=”http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2017/006933.php&#8221; >フレイルの高齢者、自立喪失リスクが約2.4倍</a>

フレイルと自立に関する報告です。フレイルとは何か、日本老年学会曰く「衰弱」です。何を持って衰弱かは、直接的ではなく間接的に評価されるものです。歩幅が小さくなって歩く速度もゆっくりになったら、とか、体重が1年の間に3kg以上減った、とかはフレイルの判断材料の一つです。

私が勝手に思っていることは、フレイルとは「トライしないこと」です。新しい習い事にトライする、新しい人に会ってみる、新しい場所へ行ってみる、などトライすることをしなくなってしまうとフレイルの道がはっきりしたものになるのではないでしょうか。

今もあるのかは分かりませんが、定年退職した男性が引きこもりになって認知症を患う、ということがありました。これは完全にトライすることが無くなり、家にいる事でしか自分の存在意義を示せないことによるものです。家と会社の往復しか人生の時間を使ってこなかった副作用なのだと思います。

若年層が自分のやりたいことへ時間を割く為に、残業をせず休日もきちんと取ることはとても良いことです。当たり前なことですが、長らく日本の働き方は人生イコールサラリーマンでした。そのような教育制度でしたから致し方ないのですが。

フレイル予防には社会性が必要だと言います。趣味を持ちましょうと言われますが、今まで自分のために時間を使ってこなかった人に、突然、趣味を持とうと言っても何も出来ません。やりたいことや好きなことを持っていても、他人とは関わりたくなければフレイルへの危険度は高いままです。他人と比べられるのを嫌がる高齢世代へ、相手を認める意識を持ったコミュニティの形成を促したいです。

好奇心がフレイルを無くすとも考えています。好奇心とは興味と行動が伴ったものです。興味があるだけでは好奇心とは言いません。すぐに動くフットワークが伴って好奇心なのです。「好奇心が強い」とは、「色々興味を持ったら、すぐに行動する」ことです。行動を起こさなければ社会性は出てきません。

フレイル予防は本人の意思が必要です。タバコをやめてもらうのと同じかもしれません。どちらも「未来の結果を回避するために、今しておいたほうが良い」ですから。

フレイル予防は、みんなと過ごすと楽しいよね、を広げることなのでしょう。みんなが気兼ね無く集まれる場所が増えていくといいですね。

#衰弱と言われても#要介護になるかも#寝たきりなんて信じられない#高齢者は食べなさすぎ#もっとたくさん食べて欲しい#植物性たんぱく質不足#ポジティブシンキング

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