1311情報発信で受信感度を高めよう

マイボイス株式会社アンケート
健康に関する情報収集に関するアンケート集計

 健康情報を何から得て、何を信用しているのかを聞いているアンケートです。問1から驚きましたが、健康に関心のある比率が落ちています。2013年4月時は約80%、2017年6月時は約77%と3%ダウンしています。健康については自分ごととして世の中の状況を把握していないのでしょう。肥満になる人や糖尿病や癌になる人も増えている現状を知っているけど、自分は関係ない、と思っているのでしょう。

 情報収集源は圧倒的にテレビからです。新聞も2番目に多い結果です。健康情報の収集のしせいは「受け身」です。何もしなくても向こうから健康情報がやってくる、という環境です。77%の人が健康に関心があるのに、受け身の情報が収集源なのです。専門家がいる病院や薬局・ドラッグストアは家族や知人よりも情報が入りづらい環境ということが垣間見えます。医師や薬剤師の情報発信力がまだ小さいということかもしれません。

 問3では情報の発信をしているか、している場合はどのような手段で発信しているかという質問ですが、家族や知人と話題にするという人の割合が20%ほど。70%ほどの人は発信をしていません。SNSやブログで投稿する人は3%ほどです。収集はしていますが、発信はほとんどしていません。発信しない理由はアンケートにはありませんが、情報は欲しいけど共有等の行動まではいかないということでしょうか。

 問4は信頼できる情報源というもので、病院や薬局・ドラッグストアよりもテレビ番組・CMの方が10%ほど高く、トップに来ています。専門家自らの情報より、加工されたテレビ番組やCMの方を信頼するようです。信頼できるものが特にない、という方も30%弱います。

 問5は問4の逆で信頼できない情報源について、ダイレクトメール・広告がトップです。次にテレビ番組・CM、SNS・ブログと続きます。病院や薬局・ドラッグストアは2%弱です。

 健康に関する情報について、お店やダイレクトメール・広告(折り込み)とネット掲載情報とは法律が異なるので、許される表現方法も違います。その基準は受動的か能動的か、です。取りに行く情報よりも受け身の情報の方がより厳しく取り締まられています。ただし、今年6月14日に改正された医療法では規制の対象となり得ることが厚労省より示されました。
医療法改正のウェブサイト規制「Twitterやブログも対象にする方針」 範囲めぐり議論

 情報を信じるか否かは、その人の過去の経験からくるイメージによります。そのイメージはネガティブなものほど覚えているので、その情報に対して警戒から入ります。その警戒を解きほぐす鍵が情報元の信頼度です。情報の中身以上にどんな所からやって来た情報なのかが、その情報の真贋性を決めます。そして今年のアンケートではテレビ情報がトップだったということです。

 情報発信元がしっかりとした根拠を示していないことが、テレビ情報の方が信頼できるという結果になっているのでしょう。なぜあなたらかその情報を受け取らなければならないのか、なぜあなたがそのような情報を発信しているのか、この2つの根拠を明確にすることが情報の正確さを高めることになります。

 情報は発信することで、収集力が付いてきます。今回のアンケート結果では3%ほどしか発信をしていません。家族や知人への話題は発信ではありません、会話です。文字で伝えることが発信です。頭で考えていることを文字に変換することで、情報の確かさが高まります。情報発信をすることをお勧めします。

 人生はプレゼンテーションと言います。発信することであなたの人生も変わります。是非是非思っていることを口に出してみましょう、面白いことが起こりますよ。

#発信する人が活躍する社会へ#健康リテラシー#セルフメディケーション#セルメ#毎日実行#道は自分で切り開くもの

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