1395 考えて考えて考え続けよ

保健指導リソースガイド記事より
認知機能を高める健康法とは? 日本医師会が推奨「一・十・百・千・万」

 杏林大学の石川名誉教授の言葉「頭の芯で理解し実践している人は少ない」は真実です。行動を起こす人は1%にも満たないと私は思っています。ナポレオン・ヒル氏は行動を起こし続ける人は2%と言っています。なぜ行動が変わらないのか、それは考えるという行為が不足していることに起因します。

 「考えない」という行為は病気にもなります。考えないことは物事に対し無関心になっていきます。無関心とはすなわち流される、ということです。周りの流れに影響され、自分で考えて判断しないためその流れに何も考えず、無関心のまま乗ってしまいます。本来なら健康に気を使うべき食事内容にも、安いから、人気だから、お得だからという理由が世の中の流れですので、結局高糖質・高脂肪な食事になります。健康診断で指摘されても考えない場合、何も行動は変わりません。これまでどおりの流される生活ですので、症状は悪化する一方です。そして私は大丈夫という何の根拠も無い自信で病気になるのです。

 この「一、十、百、千、万」は健康うんぬんよりも人として大切な要素が含まれています。1日10回笑うということは、なかなか難しいのではないでしょうか。笑うことは無意識なものもありますが、10回となると意識して笑うことが必要になるでしょう。では自分が笑うためには何をすれば良いのか、「考える」と思います。笑いを起こす企画を考えるようになります。

 千文字書くことも考えることを使います。好きな本を書き写すだけでも、文字を読んで内容を考えながら行うことでしょう。どうしたら手の疲れを軽くできるか、時間を短縮できるか、ノートの見栄えを良くするのか。必ず脳力を使います。文字を書きながら読み上げればさらに効果があります。

 100回の深呼吸、日本人の呼吸は浅くなっているようです。呼吸が浅いので肺活量も少ないです。100回の深呼吸こそ、意識しなければ達成させることはできないでしょう。深呼吸する場所にも気を使わなければなりませんし、どのタイミングで行うのかも大切です。深呼吸に回数という制限を与えることで「考える」ことをします。脳が使われるのです。

 一万歩歩くのも、どのコースにしようか、雨が降ったらどうしようか、何時までに歩いてしまおうかなど、脳力を使いますね。

 考えるという脳力を使い続けることが、健康に繋がります。もちろん、認知症へも有効でしょう。考えることはヒトが唯一無料で無限にできる行動です。考えて考えて行動につなげること、健康へも繋がりますが、豊かな人生を送る上でも最も大切な行為です。流されずに自分の脳力を最大限に活用して過ごしていきましょう。

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