1476 数字で体を知っておこう

このブログは薬剤師である筆者がセルフメディケーションの本質は何か、健康とはどんな状態のことか、三日坊主で終わってしまわないための意識や心構え等、今の状態から少しでも成長したい変わりたいというあなたに向けた実戦型ブログです。

読んでわかった気になっているだけで、何も行動を起こそうとしない方、現状打破に情熱を注げない方は、このブログを読む時間が勿体無いですので、ほかのことに時間を活用してください。

最後に実践のためのお題を出しています。必ず紙のノートに書いてください。書くだけでなく実践も行ってください。実戦なくして成長なし、あなたの健康はあなただけのものではありません。あなたの周りの人の健康もよくするために実践者として経験を広めてください。

保健指導リソースガイド記事より

<a href=”http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2018/007437.php&#8221; >「高齢者」に医薬品を処方するときには注意が必要 厚労省が指針を通知</a>

薬はヒトにとって異物です。そのため体は薬を体の外へ出そうとします。化学物質も異物ですので、薬と同じく体の外へ出そうとしますが、ほとんど出すことは出来ません。人工物に対しては免疫反応は獲得出来ないからです。一方、花粉は異物ではありません。体の中に入っても無害だからです。しかし、花粉を異物だと認識してしまう場合があり、体の外へ出そうとします。この反応が花粉症です。花粉症は無害の花粉を異物として勘違いしてしまうことによる反応なのです。

薬を体の外へ出すことを排泄、排泄しやすく形を変えることを代謝、血液中に入ることを吸収と言います。この吸収・代謝・排泄に大きく関わる臓器は肝臓と腎臓で、「肝腎要」と言われる所以ですね。

年を重ねれば臓器も少しずつ働きが低下しています。その速度は人それぞれなため、個別に観察をする必要があります。ある患者さんの体調の変化は、薬の作用であるのかどうか、というように薬の視点で患者さんのことを考えるのが薬剤師の仕事です。

高齢者にもいろんな方がいらっしゃいます。この場合は、見た目や活動内容ではなく「内臓の状態」です。内臓の状態は、器具や機械を通してしか見ることはできません。頼りは患者さんの日々の生活習慣と自覚症状です。

いつもより血圧が高くなった、運動もしていないのに筋肉痛だ、最近何となくだるい、日向に出ると眩しくて目を開けられない、体重が減ってきたなど「普段とは違う何か」を話すことがあなたの体を守ることにつながります。

毎日体重を測ることだけでも良いです。体脂肪率や基礎代謝量が測れるものが良いです。一つでも毎日測り記録をしておくことをお勧めします。

セルフメディケーションは自分を知ることから。一つでも体の事を「数字で」把握しておきましょう。

今日の実践「なぜ高齢になると薬の効き目に差が生じるのか、自分なりに考えてノートに書く。薬に世話にならないように過ごすには、どんな事をやれば良いか、ノートに書く。今日からやってみる。」

#薬の効き目#肝腎要#薬の代謝#アドヒアランス#インフォームドコンセント#植物性たんぱく質#毎日測る#変化を見る

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