1503 腎臓も換えは効かない

このブログは薬剤師である筆者がセルフメディケーションの本質は何か、健康とはどんな状態のことか、三日坊主で終わってしまわないための意識や心構え等、今の状態から少しでも成長したい変わりたいというあなたに向けた実戦型ブログです。

読んでわかった気になっているだけで、何も行動を起こそうとしない方、現状打破に情熱を注げない方は、このブログを読む時間が勿体無いですので、ほかのことに時間を活用してください。

最後に実践のためのお題を出しています。必ず紙のノートに書いてください。書くだけでなく実践も行ってください。実戦なくして成長なし、あなたの健康はあなただけのものではありません。あなたの周りの人の健康もよくするために実践者として経験を広めてください。

保健指導リソースガイド記事より

<a href=”http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2018/007509.php&#8221; >日本腎臓病協会が設立「腎臓病の克服を目指す」 成人の8人に1人がCKD</a>

当たり前ですが、体の組織は連携して正常な状態を保つためにバランスを保っています。どこか一箇所で正常ではなくなってしまえば、それは全身の組織に影響を及ぼしてしまいます。そしてそれが「肝腎要」の腎臓であれば影響は大きなものです。

腎臓の主な役割は、尿を作ることです。体の中をめぐる水分を濾して、体に必要なものと不要なものとに分け、不要なものは尿として体外へ、必要なものは再度体の中へ戻します。腎臓が1日に濾す水分量は約200リットル、尿として体外へ出る量はその約1%程度です。腎臓の大切さが伝わるでしょうか。

腎臓の機能不全とは、この水分濾過が出来ないということです。200リットルの水が濾過もされずに体の中を廻り続けるのです。有害物質もそのまま体に入ったままです。人工透析とは、人工的な腎臓機能をもつ機械に体の水分を濾過してもらうことなのです。自分の体と機械をつなぎ、水分を機械経由で体に戻すことなのです。それを週3回ほど、死ぬまで続きます。透析を行わないと有害物質により命を落とします。

腎臓の機能低下の原因は様々ですが、一言で言えば生活習慣病です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、痛風など、生活習慣を見直さなければ腎臓疾患を予防することも、透析患者を減らすことも出来ないのです。

食べたいものだけを食べたいだけ食べると、生活習慣病になります。今の日本における食環境では生活習慣病を助長してしまいます。そのためダイエットが流行り続けているのです。スタイルの整った人が少ないから憧れるのです。

理想的なスタイルを目指すなら、行動するのみです。考えて行動することです。考えないと病気になってしまいます。医者に言われて行動が変わっていれば、これほど医療費は増え続けていないでしょう。薬も使われていないですし、介護を受ける人も少ないでしょう。人の習慣を変えることは大変なことなのです。

大変だけどやらなきゃならない。そのスローガンがセルフメディケーションです。セルメを行動レベルに落とし込んでいかなければなりません。健康を取るか病気を取るか、岐路に立っていますね。

今日の実践

「今あなたが行なっているセルフメディケーションには、どんな取り組みがあるか。ノートに列挙する。新たにもう一つ加えるとしたら、どんなことに取り組みたいか。ノートに書く。今日からやってみる。」

#生活習慣病#セルフメディケーション#腎臓#キドニー#糖尿病#腎不全#塩分制限#人工透析

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