1585 食物繊維不足の真相

このブログは薬剤師である筆者がセルフメディケーションの本質は何か、健康とはどんな状態のことか、三日坊主で終わってしまわないための意識や心構え等、今の状態から少しでも成長したい変わりたいというあなたに向けた実戦型ブログです。

薬剤師は薬剤師法第1条の中で「国民の健康な生活を確保する」と明記されています。私はその薬剤師法第1条を実現する者として発信して参ります。

読んでわかった気になっているだけで、何も行動を起こそうとしない方、現状打破に情熱を注げない方は、このブログを読む時間が勿体無いですので、ほかのことに時間を活用してください。

最後に実践のためのお題を出しています。必ず紙のノートに書いてください。書くだけでなく実践も行ってください。実戦なくして成長なし、あなたの健康はあなただけのものではありません。あなたの周りの人の健康もよくするために実践者として経験を広めてください。

保健指導リソースガイド記事より

<a href=”http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2018/007714.php&#8221; >「全粒穀物」が肥満やメタボを改善 「玄米」を食べやすくする提案も</a>

白いものを避ける、これは生活習慣病にならないためのルールです。白いもの、白米、パン、パスタ、うどんなど精製された食物のことで、「食べやすさ」のため「血糖値の上昇が早い」です。

全粒穀物をそのまま食べることを「ホールフーズ」と言います。ホールフーズには抗酸化作用の強い「ファイトケミカルス(記事中ではフィトケミカルと表現)」を多く含んでいます。ファイトケミカルスは皮やヘタ、種、芯に多く含まれています。人が食べない部分にファイトケミカルスは多いのですが、食べられる部分のみを残すと”白い食べ物”になるのです。

食べづらい成分の多くは食物繊維です。食物繊維を取り除くと食感が良くなるため、美味しく感じます。今、食品スーパーで売られている野菜も食物繊維が減っています。野菜を美味しく感じるのも、食物繊維が少なくなったことによる影響です。さらに糖分も増やした品種が開発されたため、食物繊維が減り糖分が増えたことでGI値が高くなっています。そのため、食物繊維不足が日本人全員に現れています。

食物繊維が不足しているから、機能性表示食品等で補っているのが現状です。本来は野菜でまかなえていたはずの食物繊維をペットボトル飲料等で補っている、本末転倒な現象です。美味しさを追求したために、必要な栄養素が減り、減った栄養素を他の商品をお金を出して購入する、興味深い症状ですね。

長い間売れ続けることは容易なことではありません。特に味に関しては好みが変化するもので、即席カップ麺も時代に合わせ味をアップデートしています。ずっと同じ味では売れ行きが落ちて行くそうです。求められる味は変わるものと捉えましょう、変化に敏感になり先を見越した行動を先に行う、そのために情報のアンテナは広く高く持っておく、大切なことです。

今起きていることの本質を見る事、現状に疑問符をつける事、そして未来のために今何をしたら良いか、この癖をつけていつでも行動できる体制で臨んでいたいものです。

今日の実践

「普段の生活の中で、何気なく使っているものをノートに列挙する。その中で気になるものを1つ以上選び、詳しく調べてのーとにか。」

#嗜好は変わる#食物繊維#ファイトケミカルス #フィトケミカル#第七の栄養素#野菜の本質#白い食べ物#色付きの食べ物#GI値#血糖スパーク

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